水冷服と着るクーラーを徹底比較!涼しさや使い勝手で便利なのは?
近年の猛暑対策として注目されている水冷服と着るクーラー。どちらも「身につける冷却アイテム」ですが、仕組みや涼しさ、使い勝手には大きな違いがあります。本記事では両者を徹底比較し、それぞれに適したシーンを解説します。
水冷服の特徴


強力な冷却性能
水冷服は氷水を循環させることで体幹を直接冷やす仕組みを採用。空調服や着るクーラーよりも冷却性能は高く、炎天下でもしっかり涼しさを感じられます。
持続時間は2時間程度
氷が溶けるまでの約2時間は安定した冷却効果を発揮します。ただし、氷の補充が必要で手間がかかる点はデメリットです。
作業向きのアイテム
重量は1kg前後あり、チューブやポンプを装着する必要があるため、軽快さは犠牲になります。その分、建設現場や農作業など体を動かす仕事に適しているのが水冷服の強みです。
着るクーラーの特徴

電動で冷却 充電もお手軽
着るクーラーは小型の冷却ユニットを搭載し、ペルチェ素子などで冷却を行います。氷を使わないため、準備の手間が少なく、繰り返し利用可能です。スマホと同じように充電だけで繰り返し使える点は圧倒的に「お手軽」です。
また、モバイルバッテリーや電源があれば外出先でも充電が出来ます。例えば職人さんだと休憩の時に車で休むと思いますが、シガーソケットから充電すればバッテリーを1日もたせることも不可能ではありません。
涼しさは水冷服に劣る
体全体を冷やす水冷服に比べると、着るクーラーは冷却範囲が限られ、「涼しい」というより「じんわり冷たい」感覚です。私は夏の外出時に着るクーラー「レオンポケット」が手放せなくなっていますが、炎天下で長時間作業する場合には物足りなさを感じることもあります。
日常生活向け
軽量で取り回しがしやすく、氷の補充も不要。散歩や通勤、買い物といった日常生活で使いやすいのが大きなメリットです。
着るクーラーはリュックのポケットにも入るサイズです。一方、水冷服はそれ自体がリュック程の大きさがあるため、携帯性という点でも着るクーラーの方が日常生活向けと言えます。
水冷服と着るクーラーの比較表
比較ポイント | 水冷服 | 着るクーラー |
---|---|---|
冷却性能 | ◎ 氷水で体幹を冷却 | △ 冷却範囲は狭く効果は弱め |
持続時間 | △ 約2時間(氷の補充が必要) | ◎ 1充電4時間程度 |
重量・使いやすさ | △ 約1kg、準備に手間がかかる | ◎ 軽量で手軽、普段使いしやすい |
適したシーン | ◎ 屋外作業、農作業、工事現場 | ◎ 散歩、外出、通勤・買い物 |
結論:仕事なら水冷服、外出なら着るクーラー
「体を動かす仕事でしっかり冷やしたい」なら水冷服が最適です。冷却力は圧倒的に強く、炎天下での長時間作業をサポートします。
一方、「散歩や外出、通勤などで気軽に使いたい」という人には着るクーラーが便利。氷の準備が不要で、スイッチを入れるだけで使える手軽さが魅力です。私自身は外出時に着るクーラーを毎日使用していますが、手軽に使うことが出来て便利ですが体を動かすなら水冷服が良いと思います。
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