主要ブランドのクールリング(アイスリング)を一覧表で比較します。
クールリング(アイスリング)の比較
ニトリ ひんやり首冷却リング
![](https://shop.r10s.jp/nitori/cabinet/79824/798241403.jpg)
サイズはS~Lの3種類、色は白と青の2種類展開です。小規模店舗だと2種類程度しか陳列が無いことがあるので、公式ネットショップを見てみてください。
28度凍結のアイスリングです。デザインもシンプルで使いやすいと思います。
![](https://wearablecooler.net/wp-content/uploads/2023/05/BMP_20190825165611.gif)
F・O ICE RING
![](https://m.media-amazon.com/images/I/51jgq1jv5aL._AC_UL1500_.jpg)
デザインとサイズ展開が豊富です。SサイズからLLサイズまで。キッズ向けやペット向けサイズも。
シンプルなデザインだけでなく、上の写真のような鮮やかな色使いのクールリングが充実しているのが特徴です。28度凍結タイプ。
![](https://wearablecooler.net/wp-content/uploads/2023/05/BMP_20190824180247.gif)
HIYEAR アイスネックリング
![](https://m.media-amazon.com/images/I/71cG92l51ZL._AC_SL1500_.jpg)
シンプルなデザインのクールリングを展開。色は白、青、ピンク、黄緑。サイズはMとLで28度タイプです。
価格が安いのが特徴。
![](https://wearablecooler.net/wp-content/uploads/2023/05/BMP_20190824180247.gif)
その他(低価格)
![](https://wearablecooler.net/wp-content/uploads/2023/05/20230430_120836-1024x576.jpg)
上で紹介した以外にも、Amazonでは数多くのクールリングが販売されています。価格が1000円を下回るものや、18度で凍結するタイプなど種類は様々です。
![](https://wearablecooler.net/wp-content/uploads/2023/05/BMP_20190824180247.gif)
クールリング(アイスリング)の選び方
選ぶポイントは4つ
クールリング(アイスリング)を購入する際に見比べるべきポイントは以下の4つだけです。
- 凍結・溶解温度
- サイズ
- デザイン
- 価格
アイスリングは基本的に中に入っているもの(PCM)は同じです。若干の差異はあれど性能に大きな違いはありません。凍結・溶解する温度は28度が一般的ですが、より冷たさを強く感じられる18度というタイプもあります。温度が低い方が持続時間は短いです。18度タイプはより冷たいですが、持続時間が長くとも30分程度と非常に短いので短時間の外出でしか使えないという欠点があるため、基本的には28度タイプがおすすめです。28度タイプは外気温にもよりますが、1~2時間使うことが出来ます。
その他の目立った違いとしてはサイズと、デザインです。標準的な体系の方であれば、ワンサイズのものあるいは「Mサイズ」と表記のあるものを選べば間違い無いです。
![](https://wearablecooler.net/wp-content/uploads/2023/05/20230430_120810-1024x576.jpg)
アイスリングは装着するとどうしても他の人から見えるものなので、お好きなデザインのものを選んでください。個人的には、水色だと氷枕感が出てしまうので白色やパステルカラー系のものがおすすめです。柄付きのものもあります。
あとは価格です。安いものだと1000円程度から、高いもので3000円を超えるものもありますが初めて買うなら1000円台のものがおすすめです。最近はスーパーやドラッグストアでもアイスリングが売られていますが、少なくとも私がよく利用する店舗では2000円以上のものが多く価格が少し高いので、ネット購入がおすすめです。