水冷服を着て運転できるのか?

猛暑対策として人気の水冷服ですが、車の運転中に使用できるのか疑問に思う方も多いでしょう。結論から言うと、水冷服を着たまま運転するのはおすすめできません。理由は以下の通りです。
- 薄いリュックを背負っているのと同じ感覚
水冷服は背中にタンクを背負う構造になっており、運転席のシートに深くもたれると「リュックを背負って座っているような違和感」があります。背中全体が圧迫されて疲れやすくなり、運転姿勢が不自然になるケースもあります。 - 安全上の問題
背中のタンクやチューブがシートと干渉することで、万一の事故時に正しく体を支えられない可能性があります。また、シートベルトの装着がずれたり緩んだりする危険性もあるため、安全面でも不向きです。 - 疲労感にも
ヘッドレストから頭が離れてしまったり、姿勢が不安定になるため、むしろ疲労感が増大する恐れがあります。
乗り降りが多いドライバーには不向き
配送業やタクシー運転手など、乗り降りを繰り返すドライバーにとってはさらに不便です。
- タンクの着脱が煩わしい
- 車の乗り降りのたびに背中の違和感が気になる
- 座席との摩擦でチューブやタンクを傷める可能性がある
こうした理由から、車の運転用として水冷服を選ぶのは実用性が低いといえるでしょう。

ドライバーには着るクーラーがおすすめ

もし「運転中でも快適に涼しくなりたい」と考えるなら、着るクーラー(ウェアラブル冷却デバイス)の方が断然おすすめです。
- 背中にタンクを背負わないため、シートに自然に座れる
- シートベルトの装着にも影響がない
- コンパクトで装着したままでも違和感がほとんどない
特に長距離ドライバーや送迎・配送業務の人には、水冷服よりも着るクーラーの方が安全性・快適性の両面で優れているといえるでしょう。
👉 着るクーラーについて詳しくはこちら → 着るクーラー比較記事