バッテリー持ちが長い着るクーラーのランキング | 稼働時間実測結果も

バッテリー持ちが良く、長い時間連続稼働できる着るクーラーを紹介します。私が購入し、実測した結果もあわせて紹介します。

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着るクーラーの連続稼働時間の一覧

内蔵バッテリーによる連続稼働時間（電池持ち）を紹介します。

連続稼働時間の一覧・比較表

内蔵バッテリーによる駆動時間の一覧です（カタログスペック）

なお、多くの機種は外付けのモバイルバッテリーで給電しながら使用することも可能です。大容量のモバイルバッテリーを接続すれば更に長い時間の稼働が可能となる一方、モバイルバッテリーによる重量増やケーブルによる取り回しの悪化などのデメリットもあるので、基本的には内蔵バッテリーによる給電で間に合うように機種を選ぶことをおすすめします。

私の体感では、最高気温35度以上の炎天下で使う場合は上のカタログスペックに8掛けすると実態に近い数字になるように感じます。例えば最高気温36度の日の昼過ぎに屋外の公園でレオンポケット4を最強モード（レベル4・WAVEモード）で使用したところ、3時間30分程度で電池切れになりました。

なお、TempoClipは1時間20分程度で電池が切れる上、5分程度連続で運転すると本体が熱を帯び、全く冷却できなくなります。

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稼働時間が長いおすすめ着るクーラー

ソニー　レオンポケット5

ソニーの着るクーラーです。他の機種と比較しても、頭一つ抜けて内蔵バッテリーによる連続稼働時間が長いです。

私は前モデルであるレオンポケット4を日常使いしていますが、最高気温35度以上の真夏の炎天下の公園で昼過ぎから使い始めて、夕方に電池が切れました。炎天下でレベル4（最強）・WAVEで使って3時間半以上は使えたことになります。レオンポケット5はカタログ値で電池持ちが約1.8倍になっているので、レベル4で半日しっかり使えるはずです。

単に電池が持つだけでなく、レオンポケットシリーズは冷却性能についても効果を実感出来る程度には冷たくなりますし、動作も安定しているのでおすすめです。

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