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外出先でハンディファンの電池が切れた!充電方法は?

夏場に使う機会が増えるハンディファン。手放せないという人も少なくないと思いますが、一日使っていると電池切れになってしまうこともあります。外出先で電池切れになってしまった時のおすすめの充電方法を紹介します。

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外出先でハンディファンを充電する方法

モバイルバッテリーを持ち歩く

モバイルバッテリーを持ち歩くことで、外出先でもいつでも好きなところでハンディファンの充電が可能です。

購入すると3千円程度掛かりますが、ハンディファンを頻繁に長時間使い、電池切れが気になる方はモバイルバッテリーを持ち歩いた方がストレスが軽減されて良いと思います。

他にデメリットを挙げると、荷物が増える点でしょうか。モバイルバッテリーだけでなく、充電ケーブルも持ち歩く必要があります。

レンタルモバイルバッテリーを使う

セブンイレブンやローソン、駅などにモバイルバッテリーのレンタルが設置されています。例えばChargespotなどのサービスがあります。こうしたレンタルのモバイルバッテリーをレンタルすることで、ハンディファンの充電も可能です。

例えばChargespotの場合、モバイルバッテリーに各種充電ケーブル(USB-TypeC、iOS、MicroUSB)が内蔵してあるので、充電ケーブルを持ち歩く必要もありません。レンタルは1時間未満で330円から。都市部の駅周辺であれば徒歩1~2分圏内に1箇所くらいはレンタル機が設置されているので、レンタルも返却もラクラクです。

レンタルには費用が掛かります。モバイルバッテリーは購入すれば3千円前後なので、使用頻度が高い場合は購入した方がお得ですが、持ち歩く必要が無い点はレンタルにメリットがあると思います。

Chargespotの場合、公式でもハンディファンの充電が紹介されているのでハンディファンの充電に使っても問題は無いです。

カフェやファミレスに入る

マクドナルドやガスト、ドトールなどのカフェやファミレスには電源が設置されている店舗があります。そのような店舗に入ることで、電源を使うことができます。

充電しながら飲み物を一杯飲めば休憩もできるので、暑さ対策にもなります。

デメリットとしては、充電ケーブルや充電器は設置されていないことがほとんどである点です。充電ケーブルや充電器を一緒に持ち歩く必要があります。

ハンディファンの充電程度であれば、常識の範囲内の使用だと思います。

盗電は犯罪!

商業施設のトイレなどに入って、コンセントを勝手に拝借する人もいるようですが、言うまでもなく盗電は犯罪です。スマホやハンディファンの充電程度であれば、注意を受けてすぐに辞めれば逮捕まで至らないケースが多いようですが、警察を呼ばれ厳重注意を受ける場合もあります。

使われているコンセントを抜くなど、通常と異なる電流が流れると施設側で検知してアラートが鳴るシステムもあるので、電気窃盗は辞めましょう。