ハンディファンは「意味が無い」という声もあります。実際どうなのか、使ってみて感じた感想をまとめます。
使用する環境次第な部分はある
炎天下でなければ涼しい

ハンディファンは炎天下でなければ「涼しい」です。うちわや扇子で仰ぐよりも圧倒的に涼しいです。私は室内でエアコンを使用せずにハンディファンを使用していますが、この小さなサイズでもちょうど良い感じに涼しくなるので快適です。据え置き型の扇風機も持っていましたが、体に直接当てると冷えすぎてしまうのでハンディファンが「ちょうど良い」です。
屋外では風量を大きくする必要があるものの、やはり涼しいです。ずっと手で持っていると疲れてしまうので、付属のストラップで首から吊るして使います。日なたよりも日陰で、より涼しく感じられます。
うだるような暑さには効果無し

37度を超えるような環境では、どんなに風量を上げてもハンディファンは涼しくありません。むしろサウナのロウリュウのように、余計に暑さを感じるような感覚さえあります。
炎天下や、日なたでも気温が非常に高い日はハンディファンは全く役に立たないと言えます。
基準は、体温より気温が低いか、高いか。
原理としては体の熱を奪うことで涼しさを感じる仕組みなので、体温よりも気温の方が高い環境では「涼しくない」ということになります。逆を言えば気温が体温以下であれば大なり小なり涼しさは感じられます。
炎天下で涼しいのは・・・
体温を超えるような灼熱の環境下で使うのあれば、以下の2つをおすすめします。
着るクーラー

首元に装着すると、電気の力で約20度まで冷える冷却プレートが皮膚の温度を奪うことで涼しさを感じることが出来るデバイスです。写真のソニー・レオンポケット4は冷却だけでなく加温にも対応しており、冬も使うことができます。
機種によって大きく異なりますが、内蔵バッテリーで数時間~8時間程度使うことが出来ます。装着すると意外と外からも目立たない点もGoodです(目立つ機種もある)
関連記事:着るクーラーの一覧比較表
クールリング

約28度以下で凍結するPCMという素材が入ったリングです。首に巻いて使います。28度を超えると徐々に溶け始めて、中のPCMが液体になります。
28度という温度でも、炎天下ではしっかりと涼しさを感じることができます。炎天下では1時間前後で溶けます。
関連記事:クールリングの比較
ハンディファンより涼しい「着るクーラー」を体験しよう!

体温を超える気温で使用すると、逆に熱中症リスクを高めてしまうハンディファン。昨今は異常な気温になる日も多く、屋外では思うように効果を発揮できないことおしばしば。そこでおすすめなのが電気の力で首元を冷却する「着るクーラー」
小型冷蔵庫にも使われるペルチェ素子という仕組みを利用して、首元を冷却する装置です。バッテリーで実測4時間程度使うことが出来ます。モバイルバッテリーで充電あるいは給電すれば1日中使うことができます。
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今年の夏は、着るクーラーの涼しさを「体感」してみてください!